花は咲くために

楽譜書かなきゃ…と思いつつ現実逃避…
でもこれだけは書いときます。

昨日、台風前の大雨の中
訪問先へと商店街の中を急いでいると

おいもやトマトに交じって
真っ白なゆりの花を売っていました。

私は昔からゆりが好きで
「わぁ…きれい!」と思わずつぶやくと
お店の人はもう買ってくれると思ったみたいで
袋をスタンバイして笑顔です。

「あの~…これはおいくらですか?」
「1本100円です」
「え?!」と二度見すると…
300円→200円→100円と
値下げされた跡が…

きっと雨のせいで売れ残ったのでしょう。
白い花弁が所々しおれたり茶色くなったりしていました。

「帰りにまた寄りますね!」と
そそくさとその場を立ち去りました。

だけどどうもそのユリの花が気になって…
やっぱり帰りにそのお店に立ち寄ってしまいました。

するとさっきとは違う
少し年配の女性が佇んでいました。

「このユリの花を3本ください」
「ハイ」

その女性は少しでも白くキレイに咲いているユリを
探してくれているようでした。
「すみません…ちょっと待ってくださいね~」
でも、なかなか見つからない。

その女性はさすがに
これは1本100円に値下げしても
売るのは申し訳ないと思ったようで…
こちらが何も言ってないのに
「5本入れておきますね」と包んでくださいました。

私はお家に帰ってから
しおれた花を切り落として
お水に差しておきました。

すると
今日仕事から帰ってきたら

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見事な花を咲かせていました。
何だか幸せな気分…

サービスしてくれたおばちゃん、ありがとう❤
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by karina0918 | 2011-09-21 23:21 | 日記
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