アラフォーのヒーロー?

今日はたまたたまいつもより少し早く
ノンと一緒に家を出て
私の職場とノンの学校の分かれ道で「行ってらっしゃーい」をしてから
しばらく彼の背中を見送っていると…

その姿と入れ違いに
2歳くらいの小さな男の子がひとりで
大声で泣きながらこちらに歩いてきました。

「えっ??」と思い保護者の姿を探しましたが
まったくひとりぼっち。
おまけに水色のパジャマ一枚に、靴も履かず裸足です。

「ボク、どないしたん?」
と聞いても
「あghs;kldりおあうえあうぇyあうsdれw…」
とパニック状態で泣きじゃくるばかり…

「そぉかそぉか…こわかったね~」と
とりあえず今朝はとっても寒かったので
自分のコートでくるんで
裸足だったので抱っこして
その子が来た道を引き返してみようと…
ところが一歩踏み出したら、よろけてしまって
片足が深さ50センチくらいの側溝にはまり…
昨日の阪神の福留のファインプレーのごとく
男の子の頭だけは地面に打たないように死守しました。

抱っこして歩いていると少し落ち着いたのか
「ボクのお家おしえて、こっち?あっち?」
「ぅううう…こっち……」と
少しずつ泣きやんで日本語が話せる状態に…(^^)

途中で中学校前の売店のおばちゃんが
「あらま~」と出てきてくださいました。

「この子、どちらのお子さんかご存知ですか?」
「あ~この子ね、あの白い壁の家の子やわ。
名字何やったかいなぁ…ボク、名字は?」
「……」(←多分名字の意味がわからない)
「あ!そうですか!!とりあえず行ってみます!
助かりました~ありがとうございます!」と
その家に向かいました。

その頃にはもうすっかり涙は乾いていて
「あんなぁ、○○ちゃんのおばちゃんがなぁ
~やってなぁ、こわかってん…」
「そーかそーか!大変やってんな~」と
おしゃべりできるように…

お家に着いて、男の子がドアを開けようとすると
鍵がかかっています。
「ボクのお家ここやんねんなぁ?あれ??」と
私がインターホンを押すと、中から女性が…

「あの~このお子さんご存知ですか?」
「ええ!うちの孫です!!」(←かなり驚いている)
「あぁよかった~!泣きながら一人で○○中学の先まで
歩いておられたので、あそこの売店の方にお伺いして
お連れしました」
「あら~靴がここにあるから、
てっきり部屋で寝てると思ってました…
本当にありがとうございます!」と
言っていただいたので
安心してその場を後にして
職場に出勤いたしました。
たまたま今日に限って
早く家を出てたので遅刻も免れてよかったです。

結局どういうことだったかというと…

男の子が寝ているので
ママはお姉ちゃんを連れて幼稚園バスへ送りに
おばあちゃんは用事でちょっと近所に出かけ
その後すぐに、運悪く目を覚ましてしまった男の子は
誰もいなくなった家で不安になり
裸足で外へ探しに出たようです。
それに気付かずおばあちゃんは帰宅
きっちり鍵を閉めていた…というわけです。

何事もなくて本当によかったですが
男の子と通ってきた道は
狭いのですが国道の抜け道になっていて
かなりのスピードで沢山の車が通ります。

子どもにとって、1分は一生に感じるし
10メートル一人で行くのも、大冒険だったことでしょう。
私もノンが小さかった頃に
よく似たことをしてしまっていたかも?と思いますが
くれぐれも気をつけなくてはいけないな~と
気持ちが引き締まりました。

そしてその子にとって
今日の私は、ちょっとしたヒーローだった?
えらいえらい!と
湿布をいっぱい貼ってあげました。
(↑体中痛いよ…側溝にはまった時に痛めたんだね~↑)
背中にはノンが貼ってくれました♪
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by karina0918 | 2013-04-12 19:21 | 日記
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