やっと気付いた

今日はノンの卒業式でした。
学校に通うのは今日が最後。
4月からは社会人です。

支援学校には
本当に個性豊かな子どもたちがいます。
嬉しい時は嬉しい!
悲しい時は悲しい!
怒ったり、泣いたり、大笑いして……
裸の心で向き合える
子どもたちばかりでした。

そして
いつもすごいな~と思うことは
こんなに若いのに
いつも「ありがとう」の気持ちを
忘れないことです。

自分が高校生だった頃
こんなに周りの人たちに
素直に感謝できていただろうか?

いえ、私は全然ダメでした。

親やきょうだい
友達や先生方や地域の皆さんに
いっぱいお世話になっていたのに
そんなことには全く気付かず
いっちょまえに一人で生きてるつもりでいました。

そうだ。
だからきっと神さまは
私にノンを授けてくださったのだと
気付きました。

ノンはたくさんのいい人を
連れて来てくれました。
ノンは色んな事を教えてくれました。
私を強くしてくれました。
いっぱい泣いたけど
最後にはいつも笑顔にしてくれました。

そして一番大切なことは何か
教えてくれました。

今日は早朝から
神戸の両親が来てくれました。
母は着物の着付けを手伝ってくれて
父と卒業式に参列し
君が代を一緒に歌いました。

懐かしい母の手のぬくもり。
懐かしい父の歌声。

結婚を反対されて家出をし
一度は自分から断ち切ろうとした
両親との絆。

ノンが私のところに来てくれたから
またこんな時間を持つことができました。

本当にありがとう。

午後からは
4月からお世話になる就労の場に
ごあいさつに伺いました。

終わりは始まりです。

今までは同じ方向を向いて
時には背中を押したり
手を引いたりして歩いてきたけれど
これからは、転びそうになっても
たとえ転んでも
手を出さずに見守っていきたいと
願っています。

でも今日だけは
ノンの小さい頃の写真を肴に
ちょっとだけ飲もう!と思っています。

ノンと私に関わる皆さま
本当に本当に
ありがとうございました!
そして
これからもどうぞよろしくお願いいたします(^^)
by karina0918 | 2014-03-05 22:51 | こども
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