これで良かったんだ

ノンのことでのカンファレンス。
ケースワーカーさんや
ノンのお世話になっている場所の所長さんと
話し合う日でした。

ほんとうは、今日
しんどかったことや
つらかったことや
悲しくて
目がお岩さんになるまで泣いたことや
これは許せなかった!ってことや

全部ぶちまけようかと思ってた

でもこの週末に
お家の中やお家の周りの大掃除をして
何かスッキリして、気付いたんです

そんなことしても
誰も幸せになれない

そして今日ワーカーさんに言われました

「お母さんの早めの決断が正しかったんですね。
ノン君が落ち着いて
元のノン君に戻って本当に良かった!」

ノンが毎日お世話になっている場所の
所長さんが教えてくれました。

「今日エレベーターの中で
ちょっとノン君に足を踏まれてしまって
私が大げさに『痛い!痛い!』って言ったらね
とっても心配そうな顔をして
踏んだ足を撫でてくれたんですよ

ノン君だったらいつまで居てくださっても大歓迎です
ただ彼のためにどうしていったらいいのか
ゆっくり一緒に考えましょうね」

ほんの一か月前まで
鬼のような形相で
私や…私だけならともかく
人様にも手をあげてしまったノン。

このまま行ったらとんでもない人間になる!
障害があるからって言っても
これは絶対に許されない!と
私がタオルを投げて就労の場を辞めさせてから

これで良かったんだ
という私と
これで良かったのかな
という私が
日々闘っていました

特に元気な笑顔で
それぞれの就労の場に馴染んでいく
ノンの仲間たちを街で見かけると
チクンと胸が痛みました

でもあのままあの場所に通い続けていたら
ノンはきっと壊れてしまって
ノンじゃなくなっていたでしょう
それだけじゃなくて
大きな事故や事件に巻き込まれたり
ひょっとすると
ノンが引き起こしていたかもしれない

これで、良かったんだ。
いえ
これが、良かったんだ。

そんなことを確認できた一日でした。
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by karina0918 | 2014-07-01 22:19 | こども
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